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アパートリフォーム⑧内装仕上げ
木造賃貸アパートのリフォーム記録です。
①解体→★
②補強→★
③床→★
④壁→★
⑤石膏ボード→★
⑥建具のまわり→★
⑦その他いろいろ…→★
前回までで、大工さんの工事はひと段落しました。
今回は、塗装と壁紙など。
まずは塗装からです。
↓大工さんが取り付けた素の木材の巾木や、既存の茶色い廻り縁。
写っていないけど、掃き出し窓の枠などすべて塗ってもらいます。
すでに床の仕上げ材(フローリング)が張ってあるので
壁と床の取り合い部分は大変ですね。
まずは養生から。↑紫色のマスキングテープがそれ。
そして、塗装後。
(樋上さん、なんかいつもうちが休みのときを狙って作業していません…?
外壁塗装の際は必ず写真におさめさせてもらいますよ~( ̄▽ ̄)📷カシャッ)
既製の枠と同じ色になり、素材の違いが目立たなくなりました♪
細かい部分ですが、部屋全体に均一感が出ました。
次は、クロス屋さん。
クロスを貼る工程より断然技術が必要だという、パテ。
白いパテは荒く、凹みを埋めるには良いですが
その分壁紙の糊が密着しにくくなるので、
面積が大きい部分には、キメの細かい仕上げパテ(茶色)を重ねるのだそうです。
内装は上から順にやっていくのですね。
まずは天井の壁紙→壁の壁紙→床の仕上げ(クッションフロア)という流れ。
そして、こうなりました。
アクセントのグレーの壁紙が良い感じ。
色付きの壁紙だと巾木の白も効きますね!
というわけで、アパートのリフォームはほぼ完了です。
後日(クリーニング後)、写真を撮ったらまた載せたいと思います。
みなさま、ありがとうございました。
[塗装屋さん] 樋上塗装
[クロス屋さん] (有)インテリア・ヒロ
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今回の内容はDIYではないですが…
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます(^^)/