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アパートリフォーム③床を直してフローリングを張る

木造アパートリフォームの続きです。

 

前回までは、

解体&梁の補強でした。

 

今回は床です。

床もまず、解体作業から…

根太の上にフローリングをボンドで付けていたので

その古いフローリング材を剥がすのがとても大変そうな作業でした。

根太は使えるので再利用!

そのためにも、丁寧にフローリング材をとりのぞきます。

 

そして、根太の上には下地の合板を。

↑合板を張り終えた状態。

 

その上に床の仕上げ材(フローリング)を張ります。

プロは丸ノコを縦に使う…!!

ボンド&フロアステープル(ホッチキスの芯みたいなもの)で留めていく。

洋室2室、つなげて張ります。

 

この部屋は、床なりがひどかったのですが

(床下からの湿気が床上に逃げず、材の間に隙間が出来て音が出ていた)

古い根太を補強したり下地をやり替えたりして、

しっかりとした床に蘇りました。

合板とフローリングの目地をずらすことも、

音を防ぐポイントのひとつだそう(^^)!

 

台所の床も一部、音が出ていたので直してもらい、

全面にフローリングを施工して、床はひとまず終了です。

 

次は壁です~!

 

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今回の内容はDIYではなくて大工さんのお仕事なのですが…汗

みなさまよろしくお願いいたします!!


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ありがとうございます(^^)/

 

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