その１→管理されている印象が大事

その２→DIYでラインをひく方法３つ

その３→施工業者をえらぶ

その４→ペンキと溶着の違い

 

駐車場のライン引き工事。

業者が当日来る前に、やらなければならないことが２つあります。

 

①草と土をとる

砂や小さいゴミ程度なら、施工前に業者さんが清掃をするはずですが

草が生えていたり土がかぶっている箇所は範囲外とされてしまうので

ラインをひいてほしい部分はしっかり出しておかないといけません。

 

②車の移動

ペンキ・溶着のどちらの場合も、車がとまっている状態では施工できません。

作業日当日には、車が１台もない状態にする必要があります。

 

今回の駐車場は

全部で６５区画でそのうち約半数が利用契約している状況なので

作業は２回に分け、縦半分ずつ行うことにしました。

 

A側をやるときは、Bの方へ停めていただき

B側をやるときは、Aの方へ移動してもらう・・と。

 

およそ３０台の皆さまにご協力を頂くことになりますが

その連絡等は、間に入っている管理会社にお願いしています。

台数が多いので、かなり不安要素ではあります・・

 

不安といえば、天気も。

ライン工事は雨だとできないので、

当日判断で中止になる可能性もあります。

 

なかなか・・

業者さんに依頼してあとはお任せ、とはいかないもの。

当日スムーズに作業が完了するように、

オーナー側でできることはやっておかないといけません～