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間仕切り壁DIYプロジェクト始動。

DIYが好きなので、

 

壁紙を貼ったり、ペンキを塗ったり、棚をつくったり、

(部屋改装のブログ→★、オープン棚作成のブログ→★)

 

今まで少しずつトライしてきましたが、

 

先週末は、かなりの大物に取り掛かりました…!

それは、間仕切り壁!!

 

 

15畳ほどの、実家の両親の寝室を壁で仕切って、

収納スペースをつくりたい。ざっくり表すとこんな感じで。

T字型の壁にして、両側には収納棚を置きます。

左側は母の寝室、右側は収納スペース&ミシン作業スペースに。

 

母の寝室、なんとなく、こんな感じの完成イメージ。

 

壁につけて置く予定の収納棚(手持ちのスチールラック)にサイズを合わせて

だいたいの壁の大きさを考えます。

でも、位置は、どこでもつくれる~という訳でもなく

既存の壁・天井に入っている下地に合わせました。

 

壁は、柱に石膏ボードを打ち付けてつくります。

で、その柱は普通、303mmとか455mm間隔で入っているのですが

柱のない部分は、スカスカで、ビスが打てません。(石膏ボードだけだと、ビスがきかない)

なので柱のある部分を探して、それを利用します。

既存の壁の柱に、新規の壁の柱をがっちり固定したい、ということ。

 

壁をつくりたい場所に、柱(下地)がなければ

大工さんなら下地をつくることもできますが、私には無理なので~。

 

 

まず、天井の下地と、壁の下地の位置を把握。

(鉛筆で線をひいたあたりに、入っている、はず…)

そうしたら、ちょ~うど、かぶっている部分があったので

このオレンジの線の中あたりに、

壁の構造部分となる枠を設置することに。

つまり、この場合、天井は木の下地にビスを打てるし

壁は水色の部分には柱があるから、ここもビスがきく。

柱の左側は残念ながら下地がないので、

石膏ボード用のアンカーを入れてビスを打ちます。

強度は…、どうなんでしょうね。

右側一列、しっかり固定しているからまあいいかな、と。

あくまで自己責任のDIYです。

 

というわけで、

この場所に、こんな形の

壁をつくるぞー!と、テープを貼って最終確認。

 

次回は、施工編です~。→

 

 

 

 

 

 

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