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【フィールドワーク第7弾】巣鴨・駒込エリア

フィールドワーク振りかえりをしています。

第7弾は、2023年の4月でした。

場所は巣鴨!

①東洋文庫ミュージアム

②ときの忘れもの(ギャラリー)

③ランチ hurukawaya

④RYOZAN PARK(シェアオフィス)

⑤古河邸

 

の順番にまわりました。

東洋文庫ミュージアムは、去年ブログにのせていました→

 

次に、歩いていける近くのギャラリーへ。

ときの忘れもの

ギャラリーの方が案内してくれて、

いろいろお話を伺えて刺激をうけました・・

倉俣史朗さんの作品が素敵だったなあ。

こちらの建物は、阿部勤さんの設計ですが

コンクリートだけど住居としての採光や通風が考えられていて

とても快適そうな素敵な建築でした。

阿部勤さん!

代表的な、「中心のある家(自邸)」が、本当に好き!!!

この雰囲気が大好きです・・・・!→

 

お昼は、王子駅近くのフランス料理屋さんへ。

王子駅、初めて行きました。

 

 

午後は

まず、RYOZAN PARKという、

シェアオフィス・シェアハウスを運営している会社さんにおじゃましました!

数か所でシェアオフィス事業をされていますが

オフィスというか、コミュニティー形成のプロ。。

空間デザインもおもしろくて・・!

わざわざお時間をつくっていただき、

事業の内容やコミュニティづくりについて

詳細を教えてくださったことを本当に感謝しています。

 

ときの忘れものもそうでしたが、

このエリア、かなり人情がアツいとみた・・・最高だ~!

 

そして最後は。

旧古河邸へ。

古河財閥が解体したとき

大谷さん(ホテルニューオータニの。ホテル経営と重工業の方)が購入し

現在は大谷美術館として開放されています。

設計は、ジョサイヤコンドル!!

外観はスコットランドやイギリスの雰囲気ですが

絶妙に、和と洋が調和していることで定評のある建築です。

内部の写真撮影禁止で、画像はありませんが・・。

バラの名所としても有名。

タイミング的に少し早かったけど

咲いているバラもありました。

洋館とバラって、めちゃくちゃ良い雰囲気ですよね。

まさにイングリッシュガーデンだ~~

 

というわけで、

第7弾は、地元の方々とたくさんコミュニケーションをとることができた

貴重な回となりました。

やっぱり説明を受けると、得る情報量って倍増ですね。

今思い出しても、濃かったな~~~~と。笑

 

歴史的な建築や芸術品があつまりつつ

人情にもあつい、巣鴨・駒込エリアでした。

 

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