ダンドー投資術の

基本は

ﾘｽｸの低いﾋﾞｼﾞﾈｽに投資すること

だから

教訓の8番目は

低リスクで

しかも

不確実性の高いﾋﾞｼﾞﾈｽへの投資

 

 

不確実性が高いとは

 

⇒将来さまざまな結果が起こりうるということ

しかしそのﾋﾞｼﾞﾈｽの中には低リスクつまり

嵐がやめば

必ず安定したキャッシュフローを獲得できるものがある

 

ということ

 

一方

 

ウォール街は不確実性がきらい

 

ﾘｽｸと不確実性を混同する

 

ﾘｽｸと不確実性は違うので

ﾋﾞｼﾞﾈｽによって次の4通りが考えられる

 

1）高リスク、低い不確実性

 

2）高リスク、高い不確実性

 

3）低リスク、高い不確実性

 

4）低リスク、低い不確実性

 

4番目の組み合わせは

ウォール街で愛されるため

 

株価収益率（PER）が最も高くなる

このタイプの投資は避ける

 

 

ダンドー投資家が好む組合せは

3つ目の

低リスク、高い不確実性だけ

 

その典型例は不動産では？

金利の上下により不確実性は高いが

 

その収益キャッシュフローは極めて安定している

 

生活（衣食住）にかかわる

ﾋﾞｼﾞﾈｽは

基本的に低リスク

 

それがある事情で高い不確実性をしめしたときに

 

割安で購入するチャンスが現われる

 

日本でいえば

バブル崩壊直後の不動産などはその典型例

低リスクで

 

安定して市場があり

 

安定したキャッシュフローがが見込める

 

業界

 

ﾋﾞｼﾞﾈｽ

 

企業を注目して

 

チャンスが来るのを待つ！！