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日ごろからの承認が大事!!  45/50

 

 

先日

オーディブルで

世界的な名著

デールカーネギーの「人を動かす方法」

というのを聞いてみた

以前にも本で読んだことがあったが

 

名著なだけになんど触れてみても

 

勉強になる

 

その主な主題は

 

人を動かしたい

 

と思ったら

 

「相手のことを思いやること」

その

 

肝心かなめなところは

 

「相手の立場になって考えること」

 

 

なるほど奥深い

本の中ではさらに細かく

具体例を挙げながら説明しているのだが

思い当たる内容ばかり

 

本を聞いていて思い出したのは

 

鴨頭さんのこと

鴨頭さんのセミナーを数年前に受けたが

 

その中で最も感銘をうけたのは

 

「承認」という考え方

人には承認のコップがあり

 

そのコップが承認で満たされて

はじめて

 

その人は自分自身に自信をもって動き出す

 

という内容

 

だから

 

あきらめず

 

その承認のコップが一杯になるまで

 

承認を続ける

 

具体的には

 

・あいさつをする

・今日お店に働きに来てくれてありがとうという

(決して仕事の結果をほめるわけではない)

・名前を呼ぶ

・相手のことを関心を持つ

 

こういう

 

承認の行動を日ごろ続けていることが

 

結果

 

自主的に動き出す組織をつくり

 

人のやる気を引き出し

人を動かすことになる

 

「デルカーネギーの人を動かす」の内容も

「鴨さんの承認」も

 

同じ

 

アメリカ人も日本人も同じ人間で

結局

ひとから

大切に扱ってもらいたいという気持ちが常にある

考えてみるとそのへんに人間関係の本質があるんだなと思う

 

 

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