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スキーバッジテストの仕組み
先週末、今シーズン初のスキーへ行きました。
場所は長野の「富士見パノラマ」。
入笠山という山のスキー場です。
ここは・・
コース少ないし短いし。駐車場からの動線もちょっと大変だし。
スキー場としては正直全然オススメではないのですが
景色は本当に素晴らしい!
富士山も見える♪
南アルプスを一望しながら滑るのは気持ちいい~
天気が良かったので、眺望はばっちりでした。
今回はスキーデビューの子供も2人いたけど、
最後はみんなで一緒滑れてよかった♪
子どもは、滑れるようになるのが本っっ当に早いです。
そして、初めての場合は絶対にスクールに入ることをオススメします。
(上達が断然早いです。)
ところで、スキーには「バッジテスト」というものがありまして。
SAJ(全日本スキー連盟)がやっているスキー検定で
5級から1級までの認定を受けられます。(その上もある。)
合格するとバッジがもらえるので、「バッジテスト」と言われます。
オリンピック選手に選ばれるための大会に出るためには
1級を持っていないといけないので
スキーの大会に出たい人や選手になりたい人には必須の検定!
インストラクター(指導員)になるための試験も
たしか1級以上が必要。
↑この図がわかりやすい!
1級までとれば、さらにその上の
「テクニカル、クラウン」といった技術系のテストや
「指導員」のテストが受けられる、という仕組み。
そんなわけでー。
今シーズンのうちのむすめの目標は
バッジテストの3級合格!
今のレベルはだいたい4級くらいだと思うのですが
ちょっと上の目標があった方が面白いので♪
目指せオリンピック。笑