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国産壁紙と輸入壁紙の話。

住宅に使う壁紙のお話し。

壁紙っていろ~~んな種類がありますね!

そもそも国産クロス(国内メーカーの作った壁紙)と

輸入クロス(海外のメーカーの壁紙)で大きく違うので

今回はそこに焦点を当てて。

 

まず

国産クロス

主なメーカーはサンゲツ、東リ、シンコール、ルノンなど。

(画像は壁紙屋本舗から拝借。こちらのお店→公式HP

 

壁紙の寸法は幅が約90㎝と決まっています。

材質は塩ビが多く、「ビニルクロス」と呼ばれています。

両端が”みみ”になっているので

重ねて貼ってから、ジョイント部分をカットして、ピタリと納める、

そんなちょっと難しめな施工になります。

わかりにくい・・っすね。笑

 

じゃ、次に

輸入クロス

まず寸法が違います。幅が50㎝くらいで細い!

で、みみもないのでシンプルに

突き付けで貼っていきますー

並べて貼るだけ!

 

材質は、塩ビ以外に、

フリース(不織布)や紙など様々。質感が独特です。

デザインがまた、

もうほんっっとうにいろんなものがあって「すげーーー」となります。

上の画像は、WALPAのサイトからお借りしていますが

ここは見ているだけでテンションが上がる素敵なお店なのでぜひ。→こちら

 

そしてそして~

この度、そんなフリース素材の輸入クロスを貼る機会をゲット♪

友人がWALPAで購入した、rasch(ラッシュ)の壁紙!!素敵ー!

ラッシュはドイツのメーカー。

いや、もうさ、ロールのサイズが小さいよね!(幅50センチだし10メートルだし)

国産クロスはでかいのよ!扱いにくいのよ。

なんでも小さくなるとそれだけですでに可愛い、アルアル・・

 

初めての輸入クロスDIY、とっても楽しかったので

次回はDIYレポート編ですー♪

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