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無駄な意思決定をはぶく 9/50
ブログでも
前に
書いたことがあるが
夏になると発生する
賃貸住宅でのクレームは
エアコンの故障
今年は5件も電話があり
そのたびに
どうしますか?と管理会社から問い合わせが?
「どうしますか?」と聞かれても
現場を見ているわけでもなく判断することが難しい
そのたびに
エネルギーと
時間を消耗してしまう
そこで
解決策を考えた
それは
管理会社からのクレームを二種類にわけるというもの
一種類は
通常発生し何回も起こるか可能性のある
①お決まりのクレーム
エアコンや給湯器の故障など
もう一つは
②あまり発生しないイレギュラーなクレーム
①の通常発生する可能性のあるクレームに関しては
事前に管理会社に判断の基準を伝えておく
例)
エアコンの故障なら
年数を聞き
10年未満なら 修理
10年以上なら無条件交換
とし⇒後日報告
など
コンピューターのプログラムのように決めておく
また、
②のイレギュラーなクレームに関しても
連絡前に事前に対応方法と
それにかかる費用を見積してもらって
提案してもらうことを基本にする
そのことで
「どうしますか?」といわれても
どうしようもない状況を未然に防ぎ
無駄な労力と時間を節約できるようになる
対応方法が後日確認しておかしいと思った場合
そのプログラムを書き換えるように
判断方法を修正していけば、どんどん効率が上がっていく!
こんな改善方法はいかがでしょうか?