BLOG

雰囲気のいい照明 まとめ  15/50

照明で雰囲気作り

そのために考えなければいけないのは

以下の3つ

 

1)照明の置き方(角度)

2)光の種類(色温度)

3)光の強さ(光量)

最後に雰囲気の

いい照明のまとめ

1)照明の置き場所

 

見せたいアイテムの近く(置き場所)

 

2)光の強さと種類は表で説明

 

電球色が左側昼光色が右側

電球色が演出の光

昼光色が実用的光

縦軸は

光の強さは上に行くと強くなり

下に行くと弱くなる

 

この4象限でどういう雰囲気を作れるか?

 

光が強くて実用的(右上)

元気便利

 

それに対して電球色で弱い(左下)

やさしいムーディなど

 

ちょっとダサいインテリアは反対になってる場合(右下)

昼光色で弱い⇒薄暗い

バランスが悪い実用的なのに左が弱く 矛盾

目的とやっていることがちぐはぐ

 

強くて電球色(左上)は

楽しい雰囲気⇒おしゃれじゃないが家族団らんにはいい

おしゃれとか雰囲気をよくはならないが楽しい雰囲気

 

強くて昼光色 右上は実用的 勉強、商品、コンビニなど

 

電球色で弱いは

ムーディ 飲食店 バー 優しい光 ホテルなども

 

強い光の右上(自然光も含まれる)

 

実はスタバがこれ右上なんですが照明が左下

これが最強

日中は明るく

夜はムーディ

これが最強

いい雰囲気にするには

右上の自然光を取り入れて

照明で左下を取り入れるこれがベスト

 

 

弱い光で電球色は暗くなる?

個数でまかなう

 

 

上からの光も弱くすれば大丈夫調整が可能

 

一覧に戻る