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石ころを1000円で売る方法 4/50

研修トレーナー伊庭さん

のYouTube投稿を見ていると

 

「石ころを1000円で売る?」

というインパクトのあるサムネイル

 

そんなことできるわけとおもうが

 

そこには営業の神髄があるという

どういう内容なの?

 

皆さんならどう考えます?

 

石ころなんて

普通ただでもいらない

 

磨いて売る?

 

キーワードは

 

誰に何をどのように売るか?

 

ターゲット

価値

方法

 

これは

 

事業を考えるとき

営業を考えるときの大事なフレーム

 

誰ならこの石を喜んで買ってくれる?

 

石のコレクター?

 

希少性もないし

 

この商品に価値を乗せる

 

誰に何を⇒価値を乗せる

 

石の詰め合わせパック

⇒キットにできないかな?

このような石の人形を作ることもできるな⇒

面白くない

 

そこで考える

ターゲットを

⇒芸術家の卵にする

 

まだまだ売れていない芸術家の卵

2万5千円とか5万円/月 の収入が手軽に

リスクなしでできたら

助かりませんか?

 

⇒そこで考える

グッズをつくるパックとして売る

「ストーングッズパック」

 

芸術家の卵に

 

ストーンパックを売る

 

「ネットのフリマショップでは

実際アーティストの作った人形が

4千円~5千円で売れている」という事実

となると

 

「芸術家の卵に

受注生産にして

リスクのないおこずかいかせぎ

の原材料として

1000円で石ころパックを売る」

というのはどうか?

このくらいの話にしていけば

話を聞いてくれるくらいの人はいる

要は考え方次第ということ

 

 

まとめ

 

誰に何を

何をは商品ではない

 

商品をつかって

喜んでもらえるか?

 

のべつくまなく電話していませんか?

 

喜んでもらえる人に

優秀な営業マンは

ギュッとターゲットを絞る

 

無から価値を作る

 

それはアイデア

 

考え方の方向

 

無から生み出されるのでリスクもない

 

やってだめでも

 

増えるのは経験だけ

 

そして少々の度胸が身につく

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