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電磁波をはかってみた。

不動産にとって、鉄塔や送電線は

基本的にマイナス要素ですよね。

①電磁波が気になる②景観が悪い、等の理由です。

もし自分ではこれらが気にならなかったとしても、

売却時に買い手がつきにくくなるのであれば

やはり注意が必要なのだと思いますが・・。

 

実際、鉄塔の近くだと電磁波が高くなるのか?

測ってみました。(電磁波の測定器が家にあったので。)

 

比較のために、まずは会社の中で。

0-3rangeの数値をみるので、これは「0.3ミリガウス」と読み取れます。

 

ちなみに。

電磁波の単位は「ガウス」か「テスラ」で

国際的にはテスラだそうです。テスラって!あのテスラか!

1ガウス=100マイクロテスラなので

0.3ミリガウスは0.03マイクロテスラということですね。

なんかもう、イーロンマスクの顔しか浮かばないけど~

 

そして帰り道、いざ、鉄塔の近くへ。

「1.6ミリガウス」、つまり0.16マイクロテスラ。

おおーー、やっぱり増えていた。

 

って、測ってみたものの、

実際この数値がどうなのかということは全くわかりません。笑

どのくらいの電磁波だと害があるのか、とか

そもそも電磁波は何も問題ないんだ、とか

いろんな話があるので数字出したところであまり意味はない。

 

ただ、やっぱり送電線近くは多少増えるのね、

ということはわかりました。(当たり前か!)

私の場合、自分が住む家は・・

電磁波少ないか多いかで言ったら、

まあ、少ない方が良いんじゃない~となるので・・

 

こういう人がいる以上、

不動産の価値にも影響するのかな?と思いました。

 

 

 

 

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