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テーブルに色をつける
前回、テーブルにワックスがけをしましたが(→★)
今回は別のテーブルに色をつけてみました。
加工前はこんな感じ。↓
こちらもキャンプで使っているものです。
材質「天然木」。何の木だかわかりませんが、わりと安っぽい素材。
仕上げもあまくて、もともと表面がすこしささくれていました。
全体が白っぽいうすい色なので、もう少し濃い色にしたい!
はじめに全体をやすりがけすると良いのでしょうが、省略。
からぶきで、ささっと汚れだけ落として作業開始。
①オイルステインで着色
②乾燥したら、ワックスがけ。(外で使うので防水・坊汚のため)
ビスの穴に入ったワックスを綿棒で取るの図。
こーゆーとこよ、ビス穴よ。安っぽく見えるのは。
汚れるしサビるし、、気が向いたら、今度埋めます。
そして完成。
良い感じの色になりました!
手触りも、しっとり&なめらかになって(やすりかけてないけど)、
少しツヤも出て上質な風合いに!
↓このテーブルとも合う色になって、統一感UP!!
少し手を加えるだけで、好みの色や雰囲気にできるのが
木のアイテムの良いところですね。
今回は、もともとオイルステイン仕上げだったので
そのまま上にオイルを重ねました。
もし塗装されているものなら塗膜を削ってからじゃないと
オイルステインは使えないので・・
私はめんどくさいの嫌いなので、その場合は
好みのペイントで塗り重ねちゃうと思います。
イチから作るDIYも楽しいけど、
既製品をカスタマイズするDIYもなかなか良いもんです♪