「なるほどデザイン」

という本を

読んでいてなるほど

と思った内容

 

 

どんな人に

 

何を

 

何故

 

いつどこで

 

とまず整理する

 

そこからデザインを始めるということ

 

 

 

だから

対象になるひとにより

 

使い方により

 

整然と並べたり

 

写真を大きくしたり

 

リズミカルな配置にしたりする

 

つまり

デザインというのは

スタイリッシュにまとめるという事ではない

 

 

 

問題を解決するという事だという話

 

どうもこのデザインという単語

日本での使われ方と

欧米特にアメリカでの使われ方は少し違う様子

日本では見た目をスタイリッシュにすることを

 

デザインと呼んでいるが

 

欧米では

 

問題を解決することらしい

 

だから当然

 

デザイナーという職業も日本のそれとは違うみたいだ

 

デザインが問題解決することだとすると

 

まず大事なのは

 

「何のためのデザインか確認するということ」

 

という事になる

ブランド化なのか

売上を伸ばすことなのか

知ってもらう事なのか

 

によってやり方が違ってくる