最近、団地の魅力にすっかりはまっています。

（以前に載せた横浜若葉台団地の話はこちら→★）

 

団地は敷地がゆったりしていて環境がいいですよねえ。

40年ほど前の建物でも、

しっかり管理が行き届いていて

メンテナンスをされている団地は好感がもてます。

というか、

「古臭い」「暗い」「手入れされていない」

などの負の項目さえ取り除かれていれば、

ところどころに残るレトロなアイテムが、

かえって魅力的に見える！！

ぐぐッとくるポイントになるんです！

 

たとえばミルクボックス。

不動産やさん曰く、

「ただニッチになっているだけのミルクボックスもあるけど

これはちゃんと蓋がついている！」とのこと。笑

 

 

そして室内に残る、壁埋め込み式のガス栓？コンセント？

ふ、ふる…。

でもちょっとかわいいかも。

使えなくても、インテリアに残しておいても良さそう(´▽｀)

 

 

それから、衝撃だったTVの配線。

な、なんか、、唐突に壁の中に線が入っていっている…！( ﾟДﾟ)

 

真ん中の部屋から、

両側の部屋にTVを通すために、ブスブスっとコード差し込みました、の図。

いやいやいや、そんなテキトーな工事あるかーい！！笑

なにこれ！DIY！？コンクリートだよね！？

（もちろんこれはグッとくるポイントではないけど笑いはとれた）

 

 

同じ団地内でも、

部屋や建物の位置でだいぶ雰囲気の変わる団地の住居。

そして、古い建物ならではの、

住んできた人それぞれのリフォームの歴史が面白い。

なるほど、やっぱり奥が深いです。