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部屋数はそんなに大事?  46/50

 

 

賃貸の

サイトを見ると

 

 

どうしても最初の段階で

絞り込みで選ぶのが

 

その部屋数

 

 

1LDK

2LDK

3LDK

4LDK

 

 

など

でも本当に部屋数が必要が考えてみる必要がある

 

 

3LDKは

元々

4人家族にとってふさわしい間取り

 

 

現在

単身者の世帯が増加していることを考えると

 

 

もっと

一人暮らしにとって

快適な間取りがあるはず

 

 

 

寝室は1つ必要だとしても

 

 

 

広めの1LDKが

 

 

快適に暮らせる

 

 

 

でも

ただ広いだけでは

 

 

 

なんだか落ち着かない

 

そこで

 

 

壁で全面的に仕切らずに部屋を区切るアイデア

をご紹介

 

 

①壁をつかう

天井から床までの壁ではなく

1)腰壁

低い壁で上が開いている

※腰壁もその高さで

空間に与える影響が違う

完全に目線を遮り雰囲気だけ伝えるか

立った時に見える高さか

などなど

 

2)袖壁

垂直方向に少しだけ出す

キッチンで見せたくないものを隠すなど

 

3)下がり壁

天井が壁から少し下がっているだけで

空間の区切りがっ感じられる

 

 

 

② 床の段差を変える

 

同じ空間でも段差をつけることで

違う空間に

 

 

 

③天井の高さを変える

 

天井を少し低くするだけで

特別感がでる

 

 

 

④壁紙などで変化を加える

素材が違うだけで空間に区別をもたらすことができる

 

 

⑤家具で区切る

ソファーや収納を腰壁代わりにする

 

空間はできれば目線を通したい

でも落ち着いた空間にするには

区切りをつけたい

 

 

 

やり方はいろいろ

区切る大きさは

6畳、8畳、4.5畳などで区切ると

 

 

空間として使い勝手がいい

 

工夫次第で生活は豊かになる

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