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「人生後半戦の戦略書」⑦ 内面を深める 27/30
インド思想には

「林住期」
という考え方がある
人生を、
1)学ぶ時期、
2)働き家庭を築く時期、
3)森に入り内面を深める時期
として3つの時期に捉える考え方。
その中の
森に入り内面を深める時期
を⇒「林住期」と呼ぶ。

ここでいう信仰心は、必ずしも特定の宗教に限らない。
自分の力だけではどうにもならないものを認める、
自然や歴史、
家族、先祖、地域
といった大きなつながり

に目を向ける感覚。
若い頃は「自分が何を成し遂げるか」が中心。
しかし後半は、
「自分は何の一部なのか」
を考える時期。
これは経営にも通じる。
会社も、自分一代の成果物ではなく、
⇒地域や社員や次世代につながる器
と考えると、判断が変わる。

林住期とは、山奥に引きこもることではなく、
心の中に静かな森を持つこと。
外から内面にエネルギーの方向を変えることで豊かな人生が。