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伝説の論理思考講座⑤ 現状の把握 前提 15/30
現状の把握
のための
前提編では
次の2つに注目する
1)問いの要求を正しく理解する

2)拙速な構造化を避け大雑把にメモをする
1)問いを正しく理解するためには?
問いを因数分解してみると分かりやすい
例えば
「野菜ジュース市場のシェア2位企業がシェアを上げるには?」
という問い
を因数分解すると
「野菜ジュース」「シェア2位」「シェアを上げる」
に分解できる
単純な問いとの差は?
単純な問いにしてみる
「野菜ジュース市場の企業がシェアを上げるには?」
となるので
⇒元の問いとの差は
シェア2位の企業という部分が
付加情報となる
この「シェア2位」という情報を深掘りしないと
⇒答えにたどり着けない
すると
シェア1位企業がもし類似商品を発表すると
競争上不利という切り口が得られる
2)拙速な構造化を避け大雑把にメモ

「思考を広げる段階」では切り口を構造化しないほうがいい
例 問「東京都内の交通渋滞を緩和するには?」
切り口の例
・渋滞の発生原因
・渋滞の発生場所
・交通手段(電車OR車)
・道路を使って移動する目的
・渋滞が発生するのは(時間帯×曜日)
・対応策は「需要削減」OR「供給増加」
・減らすのは「移動件数」OR「移動距離」
・需要の「総量を減らす」OR「時間帯の分散」
この切り口を優先順位つけするためには
⇒打ち手や課題が必要

「現状把握の段階」では切り口の構造化自体無理
だからなんとなく「切り口」をメモしておく
しかも大雑把に
