BLOG
キーエンス流性弱説経営① キーエンスの秘密は性弱説 11/30
やはり
日本の企業の中で
そのやり方がきになるのは
最高水準の給与を支払っているキーエンスという会社
以前から
注目して何冊か読んでるが
実によくできている会社
新しく出たビジネス書の中に
キーエンスについて取り上げていた本があったので
今期の二冊目として10回にわたって研究してみたいと思います。
タイトルは
「キーエンス流性弱説経営」
性弱説とはなにかというと
一つの例として
「お客の要望を聞いて作ったのだから
⇒売れるはず」と考えるのではなく
「お客の要望を聞いたからといって
⇒売れないかもしれない」
と考えて仕事を進めていくこと
「正しく聞けば正しく答えてくれる」
「やるべきことをちんとできる」
などに疑問を持つ
だから例えば
部下が取引先に行く前に
上司がどういった内容で話すかを
ディスカッションで確認する
そして前もってポイントをアドバイスする
わかっているはずだではなく
わかってないかもしれない
と考える
結果
失敗をへらし
成功の確率を高め
それが積み重なって成功につながる
では始めていきたいと思います