人生の

目標を考えるとき

そして充実した人生を送りたいと思うとき

どんな分野でもいいから一つ極めるということは

大切なのではないかと思う

しかし

 

どんな分野でも

 

一人前そして

 

その道の熟達者になるのは

 

難しい

 

 

はじめたとき

 

あんなに上手だった人が

 

途中で簡単にあきらめて

 

大成しない

 

一方

 

最初はそうでもなかったが

 

黙々と努力を重ねるうちに

 

その道を究めるということもある

 

どうすれば

熟達できるのか

 

今回取り上げるのは

 

そういう内容の本

 

あの陸上競技の400Mハードルで

有名な為末大選手が書いた

 

「熟達論」という本

おおまかな内容をみて

 

ところどころ共感した点があったので

今日を含めて１０回で

 

ご紹介したいと思います