さて

物価高で苦しむ

ローカル経済

 

なかなか賃金が上がらない

 

そんな中で

 

このローカル経済で生きる企業、人々は

 

どう戦っていくべきか

 

どう変化していくべきか

 

まずはエッセンシャルワーカーに注目

 

これは

 

「生活のために欠かせない仕事」

 

例えば

 

医療

 

介護

 

交通

 

ｲﾝﾌﾗ

 

公務員

 

小売

 

などなど

 

しかし

 

これらの企業は

 

実際誰でもできる仕事が多く

労働供給がいままで非常に高かったため

低賃金に甘んじてきた

ポイントは

 

これから

この労働供給が細ぼるということ

 

足りなくなったときどうする

 

一つの選択肢としては外国人労働者を受け入れる

 

という方法があるが

 

これはヨーロッパの例を見てわかるように非常に問題をはらんでいる

 

では

 

別の選択肢は

 

そこで考えられるのは

 

一人当たりの労働生産性を上げるということ

これができれば

 

賃金も上昇人手不足の問題も解決

 

人手が不足しているので

 

どれだけ合理化し

 

生産性を上げても

 

雇用がなくなるということがない

 

これをチャンスととらえ

少ない人数で

 

いままでやってきた仕事をできるようにする

 

ということが大事

 

ここら辺にローカル経済の明るい未来が垣間見える