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国立西洋美術館・モネ展

コルビさんの国立西洋美術館。

いま、こちらでモネ展が開催されています。

平日でもすっごい人でした!

モネ、大人気なのですね。

 

基本的に撮影禁止ですが、一部okな作品も。

モネの水連の絵や、太鼓橋のかかった庭の絵は

美術の教科書にも絶対に載っているし

授業で模写をしたこともありましたが

正直そんなに好きではなかった・・・

同じような絵だなーとか、色暗くない?みたいな。

でも、今回初めてじっくりと見て

モネさんの生涯をたどって

ものすごく心打たれました。

第一次世界大戦もおきるし

白内障で目が見えなくなっても描き続ける・・すごい人生。

 

というのも

ガイドの石田ゆり子さんの声が良すぎて。

BGMも入るし、めちゃくちゃ感情移入できるので

ガイドは絶対に借りた方が良いです。

 

※どうでもいいことだけど

つい最近まで

アマプラで逃げ恥を観返していたので

ゆりちゃんにテンション爆上がり。笑

 

ただ、ガイドならなんでもいいという訳なく

以前迎賓館で借りたガイドは微妙でした・・。

やっぱりこういう、気合の入った展覧会の

芸能人の方を起用してしっかりつくりこんでいるガイドは別格です。

マティス展の安藤サクラさんもとても良かったし

昨年のガウディ展のガイドも良かったなーーー!

 

というわけで

すっかり、ガイド付き展覧会にはまっております。

 

せっかくなので

ロダンの地獄の門と考える人。

考える人、でっか!!!!!と思ったら

こちらは”拡大作”というものなんですね。

 

モネ展、2月まで開催していますので

ぜひガイド付きでまわってみてください。

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