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「パーソナルブランディングの教科書」⑤ 違いを出す 15/30
前回やった
自分らしさ
がはっきりと言語化できたら
⇒
「自分らしさ」をもとに
ライバルとの違いを明確に打ち出し
「自分ブランド」を確立する
お客様は何を求めている?
ライバルがやっていないことは何?
自分が提供できることは何?
考えてみる
差異化のポイントは
「自分自身の情緒的価値」?
機能だけでは差がつかない
情緒的な違い 差異を言語化する
例
・スピード感がある
・予想を超え驚かせる
・さわやかな解決策を示す
・みんなを安心させる
日頃から褒められるポイントはどこにある?
「ブランドキーワード」を作成する
=「自分はこういう人」「私はこう思われたい」を
言語化
機能的価値と情緒的価値の両方を盛り込む
例
私は
中小企業の経営者
「DXを推進したいけど難しいことは嫌」
というお悩みを解決するプログラマー
前職で大企業の期間システムを開発した経験から
中小企業が取り入れやすいソフトウエアを熟知している
優しさわかりやすさ、丁寧であることを大切にしている
最後までとことん付き合う実直な人柄
言語化して
150~200時程度で作成
する
機能的価値
情緒的価値の両方を入れるのがポイント
まさに自分自身を客観視して
商品を売り込むように文章をつくる
ここまで言語化できれば
次のステップにスムーズに進める