INFORMATION
JAPANTEXレポ
2018/11/30先週のJAPANTEX2018のレポートです。
会場の東京ビッグサイトは電車で行くと最寄り駅が
りんかい線の「国際展示場」か
ゆりかもめの「国際展示場正門」なのですが、
これがちょっと面倒で。
今回は、横浜から高速バスで行ってみました。
料金も時間も電車とほぼ変わらず、
横浜からずっと座っていけるなんてとても快適。
しかもビッグサイト内のバスターミナルまで行くので降りてから歩く必要もなし…!
こりゃ絶対バスの方がいい~と言いたいところですが
本数が少ないのが難点です。帰りは時間が合わず、電車で帰ってきました。
会場内は撮影禁止なので、写真を載せられないのが残念ですが、
一部撮影OKの場所と、許可をもらったものだけ。
海外のファブリックや壁紙を広める(?)団体、JAPAN DECOONのブースは
今年もとっても華やか!素敵~~とうっとりするものがたくさんです。
右上はブースの背面ですが、マリメッコのルミマルヤが一面に。
誰かと一緒だったら、これを背景に写真撮ってもらったのに~
インテリアコーディネーターの三宅りかさんがプロデュースしたブース、
タイトルは「モリスとミュシャの邂逅」。
デジタルプリントの技術を発揮させたブースです。
時代を超えて人気のモリスとミュシャのデザインを最新技術によって再現…!深い!
詳しくはこちらを→「ブースコンセプトストーリー」
おもしろすぎ。笑 いちご泥棒、可愛すぎ。(´▽`)
デジタルプリントエリアが、ドーン!と大きく構えていて、
その技術を使ったバリエーション豊富で自由な壁紙に驚きました。
上の写真はリンテックサインシステム株式会社の、着物を壁紙にするというもの。
実際の友禅をスキャンしてデザインをデータにするのだとか!
他には写真を壁紙にしたり、アートなど、なんでも壁紙化OK!
思っていたより気軽にオーダーできるんですね~
JAPANTEXと同時開催のJapan Home & Building Showもさくっとまわったところ、
デザイナーの小泉誠さんが設立した、わざわ座のブース「大工の手」が面白かったです。
子ども椅子を、全国の大工さんたちが自分でデザインしてつくって出品。
ずら~っと並んでいるのですが、どれも違っていて個性的。
気に入った椅子に名刺を入れて投票する仕組みなのですが、
ひとつに選べなくて結局どれにも入れませんでした。
他にもセミナーを3つくらい聞いたり、
たくさんのメーカーのそれぞれオススメの商品ラインナップを見たり、
新商品を知ったり、トレンドを知ったり…
ひたすら一日歩き回って色々と吸収することができました。
帰り際。外に出たら、プロジェクションマッピングをしていて
音楽&映像の迫力ある演出に思わず立ち止まる!
お祭りのような一日でした。(^^)/