INFORMATION
横須賀美術館でモダンアートを見てきた 50/50
2018/10/31横須賀美術館
というと
観音崎のとても景色のいい場所にある
美術館
その前を毎日昼時に
車で通っているのだが
モダンアート再訪との看板
ずっと気になってきたので
我慢できずに見てきた
まずチケット売り場で
チケットを購入し右に向かって
進んでいくと
早速
展示場の1
その真ん前に
一番見たかった
ダリの絵
ポルトリガドの聖母
中学校の美術の時間に本で見ていたが
実物は想像以上にでかい
そして
その奇抜な題材
シュルリアリズムどくとくのありえない世界を描いているのだが
絵のトーンそして全体の構図が実に調和がとれていて
心が落ち着く絵
やはりダリは只者ではない
ダリの絵の右側には
ミロの絵が
いきなり入口で
巨匠の絵が2枚
インパクトがすごい
少し進むと
日本の藤田嗣治の裸婦の絵
藤田嗣治というと戦争の絵の印象が強かっただけに
なんとも繊細なタッチと色使いにおもわず見入ってしまう
第二展示場には
いまをときめく草間彌生の作品が
その横には
アンディウォーホルのエルビス
そしてリキテンシュタイン
リキテンシュタインというと
アメコミを美術にした絵で有名で
なんてことないと思っていたが
実に力がある
本物を見なければだめだ・・・
そして
第三展示室には現代のモダンアートが
やなぎみわという女性が描いた
エレベーターガールの絵が面白い
なかなかに見ごたえのある展示
アートに触れることは
実はすごい
心に影響がある
やっと最近
少しずつわかってきた
11月4日までらしいのでお早めに!!