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犬型ロボットが敷地を巡回(アメリカ) 賃貸住宅新聞より 20/20

2025/12/10

アーンドーンデッドという

アメリカの会社

集合住宅や

敷地内の見回りのための

4足歩行の犬型警備ロボットを開発

 

警備担当者が

犬型警備ロボットを遠隔操作

 

敷地内の見回りを効率化

 

警備員にを複数配置する場合に比べ大幅に人件費を削減

 

さらに不審者との遭遇による危険性を軽減

 

・対象物までの距離や形状などを把握するセンサー

 

・360度カメラ

 

・温度を感知するサーマルカメラ

 

・動きを受動する赤外線センサー

 

などを搭載

 

階段の上り下りも可能

 

立ち入り禁止内で不審者をロボットが検知した場合

遠隔でスピーカーから話しかけることができる

 

1度の充電で2時間半ほどの稼働が可能

 

利用料金は

 

2体のロボットを提供する場合

1か月3000ドル(43万5千円)

管理者賀必要な場合は

6000ドル(87万円)

 

アメリカの相場からして高いのか安いのかわからないが

 

普及が進めば

どんどん価格も低下するはず

 

いよいよ警備がロボット化される時代が

すぐそこまで来ている

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