自然共生型ホテルの企画運営を手掛ける

「BLANK　ブランク（東京都港区）」

トレーラーハウスを活用することで

自然豊かな未活用地でのホテルの開設を進めている

 

これまで建築不可だった場所に

自然と共生する宿泊施設を創設

 

所有権を投資家が持ち

BLANKが借り上げる形

 

投資家には25％の運営費用を差し引いた利益を還元

 

現在第二期として

１０棟の購入者を募っている

一棟は３０８０万円

 

２０１９年に沖縄県宮古島で運営を開始

客室１５室と

ﾚｽﾄﾗﾝのある共用棟

 

収益の支払いは年二回

想定利回り５～6％を目指す

 

購入特典として

同社が運営するホテルの全拠点を別荘として利用可

年間１０泊まで無料

２０泊まで半額

 

メリットは

建造物でないので設置場所に制約がない

動産のため減価償却が４年間で

節税対策にもなる

 

八ヶ岳や富士吉田でも計画あり

 

さて今まで建物が建設できなかったところに

ﾎﾃﾙをつくってお客を呼べるのか？

 

旅行というと

周りの飲食店やらお土産物

温泉なども含めてのサービスで満足するのだと思うのだが

 

キャンプと宿泊の中間みたいな位置づけなのだろうか

継続的にお客を呼ぶのは難しいと思うのだが