INFORMATION
メンテナンス主任者 申し込み3万人突破 賃貸住宅新聞より 13/20
2025/07/08「賃貸住宅メンテナンス主任者」
の試験申込者数が
3万人を突破
創設から1年半
賃貸管理会社を中心に資格の取得が進む
メンテナンス主任者とは
小易財団法人日本賃貸住宅管理協会が
認定する
賃貸住宅の
建物・設備の維持保全に係る民間資格
2023年11月に創設され
2025年4月2日時点で
申込者3万374人
資格保有者は2万7931人となる
ようやく
建物の維持管理の重要性が
認知されてきたという証拠
維持管理の上手下手で
建物の傷み具合
メンテナンス費用が大きく変化する
これは
賃貸住宅を経営するうえで
地味だが最も大切な部分
減価償却が進んでも
建物がほとんど傷んでいなければ
経営上とても有利になる
維持管理はこれからますます重要性が高まる