自民党の賃貸住宅対策議員連盟

略して　ちんたい議連

とうのがあるらしいのだが

２０２４年６月７日

総会を開催

 

重要要望事項を決議した

 

その中に

 

「仲介手数料の上限見直し」が盛り込まれたらしい

 

長いこと仲介料は売買の場合物件価格の3％

賃貸の場合　賃料の１か月分　ただし　貸し手と借り手からの仲介料の合計

 

という話で

 

確かに

賃貸の仲介は割に合わない状況で

 

仲介料のほかに広告費用など別の名目で

手数料を補っていたが

 

今回は正式に賃貸の仲介料の上限を変更しようという議論が

はじまったということだ

 

記事によるとその理由として挙がっているのが

「賃料の下落、人口の減少　により収益を圧迫されている」

というもの

 

理由だけ聞くと

首都圏の賃料は上昇しているので

少々

全国では事情が違うようだが

 

今後どんな議論が起こるか

確かに難しい物件の場合

一か月分では割に合わないというのは現実だと思うが