INFORMATION

わくわく♪ 輸入壁紙やさん!

2018/08/28

写真 2018-06-25 18 12 52

恵比寿にある輸入クロスの専門店、WALPAです。(リンク→

テレビの番組でも使われたりして、少し前に話題にもなりました。

 

写真 2018-06-25 18 11 11

(お店の方の許可を頂いて撮影しています)

あまり広くはないですが、奥行のある店内で

その両サイドには、ずら~~っとロール状の壁紙が置かれています。

 

写真 2018-06-25 18 00 08

写真 2018-06-25 18 00 23

写真 2018-06-25 18 03 50

写真 2018-06-25 18 09 08

 

色やデザインのバリエーションが本当に豊富!!!!

どれも素敵!どれを貼っても絶対おしゃれ空間になる!

もう見ているだけでわくわくします!

紙や不織布などの質感・手触りもとても良いです。

 

輸入クロスのもう一つの特徴は、その幅です。

日本のクロスの幅は約90㎝が一般的ですが、

こちらの輸入クロスは約50㎝が多い。

それは、海外で昔から当たり前にあるDIY文化によるものだそう。

幅が小さい方が、貼りやすいですもんね!

対して、日本の場合は、尺文化(1尺=30㎝くらい。50㎝って中途半端…)だし、職人さんに貼ってもらうのが当たり前なので、効率良く作業するために幅広なのだとか。

 

あと、日本は貼るときにジョイント部分を重ねるけど、

輸入クロスは突き付け(重ねない)でいい、とか。

 

糊も注意です。輸入クロスは紙なので、あらかじめ糊をつけておくことができません。

そして、”どこに貼るのか”、”何を貼るか”などで

糊の種類や付け方(クロス側に糊付けするのか、貼る対象物に糊をつけておくのか)も変わるそうです。

 

そんなわけで、施工方法や扱い方にも違いがあるのです。

まとめると、国産クロスと輸入クロスの違いは

・デザイン

・質感

・サイズ

・施工法

と言えます!

 

写真 2018-06-25 18 10 50

お店では、こんな風に木製の椅子に貼っていたり、

 

写真 2018-06-25 18 10 15

フレームに入れてアートにしていたり。

 

写真はありませんが、

木製のパーテーションに貼っていたり

本棚に貼ったりするアイデアも。

 

”壁紙”だけど、もう少し気軽に、

ちょこっとどこかに貼ってアクセントに、という使い方ができますね!

 

とっても素敵なデザインの輸入クロスを見ていると

ついつい、「どこに使おうかな~」と頭の中で考えてしまいます。

テンション上がるお店でした。♪

 

一覧に戻る