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わくわく♪ 輸入壁紙やさん!
2018/08/28恵比寿にある輸入クロスの専門店、WALPAです。(リンク→★)
テレビの番組でも使われたりして、少し前に話題にもなりました。
(お店の方の許可を頂いて撮影しています)
あまり広くはないですが、奥行のある店内で
その両サイドには、ずら~~っとロール状の壁紙が置かれています。
色やデザインのバリエーションが本当に豊富!!!!
どれも素敵!どれを貼っても絶対おしゃれ空間になる!
もう見ているだけでわくわくします!
紙や不織布などの質感・手触りもとても良いです。
輸入クロスのもう一つの特徴は、その幅です。
日本のクロスの幅は約90㎝が一般的ですが、
こちらの輸入クロスは約50㎝が多い。
それは、海外で昔から当たり前にあるDIY文化によるものだそう。
幅が小さい方が、貼りやすいですもんね!
対して、日本の場合は、尺文化(1尺=30㎝くらい。50㎝って中途半端…)だし、職人さんに貼ってもらうのが当たり前なので、効率良く作業するために幅広なのだとか。
あと、日本は貼るときにジョイント部分を重ねるけど、
輸入クロスは突き付け(重ねない)でいい、とか。
糊も注意です。輸入クロスは紙なので、あらかじめ糊をつけておくことができません。
そして、”どこに貼るのか”、”何を貼るか”などで
糊の種類や付け方(クロス側に糊付けするのか、貼る対象物に糊をつけておくのか)も変わるそうです。
そんなわけで、施工方法や扱い方にも違いがあるのです。
まとめると、国産クロスと輸入クロスの違いは
・デザイン
・質感
・サイズ
・施工法
と言えます!
お店では、こんな風に木製の椅子に貼っていたり、
フレームに入れてアートにしていたり。
写真はありませんが、
木製のパーテーションに貼っていたり
本棚に貼ったりするアイデアも。
”壁紙”だけど、もう少し気軽に、
ちょこっとどこかに貼ってアクセントに、という使い方ができますね!
とっても素敵なデザインの輸入クロスを見ていると
ついつい、「どこに使おうかな~」と頭の中で考えてしまいます。
テンション上がるお店でした。♪