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会社という組織は限界? 32/50

 

 

時代が変化すると

組織の形も

当然変化してくる

 

 

株式会社という組織

1600年ころから

はじまり

 

 

 

今でも

営利組織の基本的な形

 

 

 

株主が

経営陣を選んで

経営を委託する

 

 

株主の議決権は出資割合(株式)により

配分される

 

実に合理的で

大きな資本が必要な事業には最適な組織

 

 

 

ところが

これが最近

少々調子が悪い

 

 

 

というのは

意思決定の遅さ

 

組織の意思統一に時間がかかり

 

 

当然株主の意見を意識し

 

 

働いている従業員の労働意欲も考えないといけない

 

 

 

時代の変化がはやく

できるだけ

素早い対応をしないと

 

 

商機をのがしてしまうだけに

 

 

小人数の組織にはスピードという点で負けてしまう

 

 

 

新たな組織の形として

 

 

最近はやっているのが

「オンラインサロン」

 

サロンの主催者の考え方に

 

 

賛同した人が

毎月料金(1000円~1万円)ほどをしはらって

 

 

 

参加する

 

そして

その中で

 

 

様々なプロジェクトが企画され

 

 

その都度

そのサロン内からやる気のある人が手を上げて

 

参加する

 

 

 

報酬が発生する場合もあればボランティアの場合も

 

 

 

これだと

意思決定は早く

 

 

日ごろからサロン内のメルマガ イベントを通じて

基本的な考え方を共有しているので

 

 

 

いちいち説明する必要もない

 

 

収支的にも

仕事をこなした分だけ

支払われるので無駄がすくない

 

 

 

今後はこういう組織もどんどん増えていくのでは?

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