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人口問題について考える 46/50
日本の出生数が
減少して
ついに
90万人割れ
このままでは
日本の将来は暗い
など
とおどされると
本当に
暗い気持ちになってしまうが
先日
オリラジ中田のユーチューブ大学
でも取り上げていた
「ファクトフルネス」という本によると
世界の人口は
100億に向けて収束しつつある
つまり
今70億人の人口は
無限に増えるというより
世界でも
大体
100億人で
頭打ちになるという予想が
正確なデータ分析から読み取れるらしい
ということは
日本は人口を一億人をキープすることができるのなら
今現在は
世界の70分の1かもしれないが
将来的に的にも
100分の1程度で収まるということ
だからこそ
提案したいのは
日本人1億人キープ計画
出生数をなんとか
100万人にする
これは努力目標としては可能なのでは?
今現在が90万人を少々割れる程度だとすれば
一割増にすればいいだけのこと
これなら政治の努力と意識の変化で何とかなるんじゃないか?
もし仮に
本当に仮にだが
出生数が90万人程度になるとすれば
では
足りない分を
海外移民で補充する
つまり
海外移民の中で
また海外の中で
年間10万人に日本国籍をあげるというもの
これなら
簡単に100万人を維持できる
ワンチームで有名になった
ラグビー日本代表も
半数近い海外の選手をつかっても
日本らしさを
維持することができたし
チームとしてもうまくいっていた
歴史的に見ても
東の端っこの日本は
移民を受け入れ
その文化を吸収し
そして
それを日本流にアレンジして
発展してきた
大きく考えれば
日本の将来に悲観するのはどうかと思う
大局的に考え
長期的視点で俯瞰的にみれば
問題を解決すればできないことはない