BLOG
行正り香さんのインテリアのお話
あれっ、
JAPANTEXに行ったのはもう2週間も前なのか…
早いな~( ゚Д゚)!!
ということで、大急ぎで
書き残していたことを載せます。汗
JAPANTEXにはステージが2つ用意されていて
プチセミナーが行われたりします。
セミナーのスケジュールをチェックしておいて、
見たいものがあればその時間にそのステージへ行けばOK。
そしてこちらは、
行正り香さん、シンコールの企画部長さん、スミノエの社員さん
でやっていたトークセッション。テーマは「カーペット」。
カーペットは最近フローリングに押され気味ですが、
フローリング床だと空気中にホコリがまうけど
カーペット床だと静電気でホコリを床に吸い寄せるので、空気がきれいですよ、と。
そして、とても静か。音を吸収します。
私も自宅の部屋にカーペットを敷いていますが、すごく快適で気に入っています。
行正り香さん、
著書のインテリア本を以前図書館で見かけて読んだことはありましたが、
まさか料理研究家さんだったとは知りませんでした。
インテリア愛にあふれていて、お話しも上手でおもしろかったです。
正直、トークセッションという形態は失敗だったと思いましたけど。
コミュニケーション能力が女性の方が優れているというのは本当なのかもー。
もう、行正り香さん単独セミナーにしてくれたらよかった!(-“-)
で、内容ですが、
「カーペットすごく良いですよ~!」ということで
自宅のインテリアについてお話しされていました。
以下、行正さんのお話しからざっくり抜粋。
・スタジオも、自宅も、全面カーペット敷き。
・ベッド周りやダイニングテーブルまわりなど、カーペットonカーペットで重ねて使っている。
・歩行性が優れている。気持ちいい。「50代過ぎたら質の良いカーペットを」!
・カーペットの下地のクッションは良いものを使おう。
・北欧・ドイツのインテリアは日本の住宅に取り入れやすい。
・好みの家具の色を基準に、床の色を決め、そこから全体のカラー決めている。下~上へつなげるのが◎。
・トーンは同じで、質感を違うもの合わせるのが好き、光の反射に変化が出て素敵だから。
・家具は、色を揃えて、テイストの違うものを集めることを意識。
・廊下は無駄なので玄関入ってすぐリビング、どーん!みたいなのが好き。
などなどなど。
ちなみに、その、
「玄関ドアあけたらリビングどーん」というのを聞いて激しく共感。
私もまさに、つねづね、本当に心からそう思っています!
”玄関入って、廊下を通って、部屋へ”
という一般的な間取りには……疑問を感じます…(^^;
最後に、行正り香さんのインタビューですが、
こちらの三菱地所レジデンスの記事が読みやすかったです。→★
画像もこちらの記事からお借りしています。
https://www.mecsumai.com/sumai/lifestyle/1804-3/?sumai=a3
素敵なおうち~~♪