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エリアマネジメントという考え方  50/50

 

 

街おこし

地域活性化

がブームだが

 

 

その一手法として

 

 

「エリアマネジメント」

 

という考え方がある

 

 

昨日

その

「エリアマネジメント」について

 

 

不動産コンサルタント講座で

話を聞いてきました。

 

 

今回の講師は

栗原智己氏

 

 

森ビルで

六本木ヒルズなどの

エリアマネジメントを担当

 

 

その後独立して

QUOLという

エリアマネジメントのコンサルをやっている

 

 

 

エリアマネジメントというのは

 

定義からいうと

 

「地域における

両校な環境や

地域の価値を維持向上させるために

住民

事業主

地権者等による主体的な取り組み」

 

ということ

 

 

 

なんだかわからないが

 

地域に住んでいる人や

商店街

 

そこを開発したデベベロッパーなどが

 

 

その地域を活性化させるために

 

各種のイベントを展開するということらしい

 

 

 

 

分かりやすく言うと

 

 

森ビルであれば

六本木ヒルズなどに

イベント広場をつくり

 

そこで各種のイベントをやり

 

そこで働く人

そこを訪れる人

などの交流をうながし

 

 

地域に対する魅力を作り上げる

 

 

 

森ビルなど大規模なデベロッパーになると

 

商業ビル

高層マンション

文化施設、複合施設など

 

の管理者という立場から

 

その場でイベントを展開し

 

森ビル自体の開発事業をブランド化している

 

○○ヒルズとは

そういう

 

不動産とエリアマネジメントを融合した取り組みの

 

 

ブランド名だということ

 

 

 

エリアマネジメントの考え方は

 

決して大規模な開発のものだけでなく

 

 

地域を限定すれば

 

様々な取り組みが可能

 

管理者という立場から

 

デベロッパーという立場から

 

維持管理だけでなく

 

積極的な価値創造をする時代になっている

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