暑い日が続いております。

少しでも涼を感じるために、今回はインテリアグリーンのご紹介です。

 

 

みなさまご存知のことと思いますが

色には、暖かく感じる暖色と、涼しく感じる寒色があります。

 

お部屋の色やインテリアの色に

赤や茶などの暖色系をもってくると夏は少し暑苦しく感じることがあると思います。

反対に、青などの寒色系は涼しく感じると言われています。

しかし、たとえば、

”茶系でそろえている部屋にブルーを上手にとりいれるのは少し難しい・・”

なんてこともありますよね。

 

そんなとき。

ブルー系の小物の代わりに、観葉植物のグリーンを入れてあげると

ぐっと爽やかにおしゃれにまとまるのではないでしょうか。

すこしでも緑があるとなんだか涼し気に感じるはずです。

 

 

しかしひとことで観葉植物といっても

その種類はとても多く、いろいろな形や色や大きさがあります。

 

中でも定番のものといえば

ゴムの木　（８００種ほどあって、ベンジャミンやガジュマルもその仲間）

ヤシ　（ケンチャヤシ、アレカヤシなどこちらも多数）

ポトス　（明治時代に日本に入ったと言われ、親しまれている）

サンセベリア　（頑丈で葉が大きく肉厚。空気清浄作用で注目されている）

モンステラ　（ポトスと同じくサトイモの仲間！小さいものから大きいものまである）

（モンステラの語源は、ラテン語で「怪獣」だそうです）

 

他にも

ツタの仲間のアイビーや、シダのようなアジアンタムも定番でしょうか。

多肉植物や、エアプランツも注目されています。

（多肉植物）

 

 

ちなみに事務所には

ワイルドな水耕栽培（根が絡まってしまった）のポトスと

最近少し元気のないパキラ（写真右）、が置いてあります。

パキラは土の栄養が完全にぬけてしまっているようなので、

早く植え替えてあげなければ、と検討中です！

 

 

インテリアグリーンは、雑貨やただの飾りではなく

生き物だということを忘れずに、大事に楽しみたいものですね。

 

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<お知らせ＞

８月１３日～２１日まで夏期休業致します。

その間に頂いた資料のご請求やお問合せなどは

すべて２２日（月）に対応させて頂きますのでよろしくお願い致します。