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洞察力を磨く方法!!03/50
2018/05/09仕事ができるとは
いったいどういうことだろう
昔
秀吉は
草履を懐に入れ
温め
信長から信頼を得るきっかけを作った
秀吉の一番の家来
三成は休憩しているときに
三種類の温度のお湯を出して
秀吉の信頼を勝ち得た
仕事ができる男は
気配り男なのでは?
つまり洞察力が仕事で一番大事な
能力なのではないだろうか
神田昌典氏の「全脳思考」という著書の最後に
書いてあった
洞察力の磨き方をお知らせします
洞察力はずばり
物語から学ぶ
物語から得られる洞察力のヒントは三つ
①誰かひとりの幸せを考えることで
他の人を幸せにするアイデアがわく
よくできている物語は
その背景がしっかり描かれていて
脇役の人にまで
その背景があり
ドラマや成長がある
だからこそ
誰か一人の成長の物語が他の人の成長につながっていく
②ピンチをチャンスと考えられるようになる
不安や葛藤
悩みなどは
人生になければいいものだが
人生を物語ととらえると
ピンチは実は
大きな前進へのきっかけになる
起きた出来事がどうプラスのストーリーにつながるかを考える
③アノマニー(全然関係ない人)の視点で考えてみる
その仕事
商品のお客とは全然関係ない人の視点で見てみる
全然関係ない人にとってもプラスになることを考えてみる
大人用の商品なら子供からの視点
女性用の商品なら男性の視点など
アノマニーの登場が物語を大きく展開させる
気配りは人のためでなく
自分の成長のためでもあるのかもしれません!!