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サイズぴったりの棚を手に入れる。

2018/05/08

4月28日。今年のGW前半は、

ホームセンターで購入したこちらの木材を使って

本棚をつくってみました。DIYです!

写真 2018-04-28 14 24 07

すでにホームセンターで指定の長さにカットをしてもらったので、

さっそく、やすり掛けと塗装から始めます。

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塗装は、ターナー色彩から出ているこちらの水性塗料、

ミルクペイントを使いました。

色は「スノーホワイト」。

1,2Lのサイズを買いましたが、結局半分以上余ってしまいました。

 

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1回塗るとこんな感じ。下塗り段階です。

まだ木目が見えています。

乾いてから、もう一度全体を軽くやすり掛けして、2度目の塗装。

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均一に真っ白になりました♪

 

乾燥させたら、いよいよ組立作業です。

今回は平安伸銅工業から出ている「ラブリコ」というDIYパーツのシリーズを使います。

raburiko1

raburiko2

(画像はお借りしました。ラブリコはこちらから→

組立手順1*上の画像のアジャスターを柱の両端につけ、天井と床につっぱらせます。

組立手順2*下の画像の棚受けパーツを取り付け、棚板をはめこみます。

 

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棚受けパーツを取り付ける位置を決め、印をつけるとき、

スコヤがあるととっても便利!

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電動ドライバーでガーっと。

棚受けパーツのアジャスター(柱側に取り付けるもの)は、

両面テープで軽く張り付けてから、ネジを打ち込むと作業がラクでした。

 

そして……

 

写真 2018-04-30 10 54 30

完成ーーーーー!!!!!!!!

 

2階の廊下に設置したかったので、奥行が浅く天井までの棚が欲しかったのです。

こちらには、大量の本や教科書、

建築模型の材料やこまごました部品などをぎっしり収納する予定です。

中に入れるものに合わせて、棚板の高さを決めました。

 

実はこの場所には

写真 2018-04-29 16 44 58

こんな感じで、以前から本棚が置かれていたのですが。

これがものすごくジャマ・・・!!!

奥行が深すぎて廊下をふさぐ、

幅が合っていないので部屋の入口にはみ出す、

コンセントと廊下の電気のスイッチを完全にふさいでいる…

など不満だらけでした。

 

これが…

After!

写真 2018-04-30 10 54 07

うわ~~スッキリ!

奥行は半分以下に!

廊下も明るくなって、気持ち良く通れるようになりました。

オープン棚なので、これなら壁面のコンセントとスイッチも使えます!

 

こちらの棚、

金額は合計、およそ¥17000。

作業時間は合計4時間弱。

(乾燥時間は抜く。子どもと一緒に作ったため少し時間がかかりました。)

 

大満足のDIYとなりました。

これから、棚の中の整理を少しずつ進めていき、

すっきり収納を実現させる予定です♪

 

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